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【活動報告】広報委員会、すし遊みかわを取材(北区を食べる)

【活動報告】広報委員会、すし遊みかわを取材(北区を食べる)

「KITAきつね通信」の人気コーナー「北区を食べる」。3月号で紹介するお店は、北区王子の小さなお寿司屋さん。王子駅から徒歩5分、王子2丁目に店を構える「すし遊みかわ」さんです。

すし遊みかわの営業スタイルは変則的で、木・金・土・日曜日が通常営業。月・火・水曜日は事前予約制となっています。私たち、広報委員会の取材チームがうかがったのは通常営業の金曜日、ランチタイムのラストオーダー(13時30分)終了後。毎年販売している恵方巻の仕込みでこれから忙しくなるというタイミングで、お話を聞かせていただきました。

まず気になるのは営業スタイル。以前は定休日以外、通常営業を行っていたものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による新しい生活様式が広まったことがキッカケに、フードロスの問題を意識するようになり、このような営業スタイルに落ち着いたとのことでした。営業日に関する情報は、インスタグラムやX(旧Twitter)でも紹介されています。なお、予約時は3名以上からとのことでしたが、上限は14~15名が目安とのことでした。

お店の歴史を聞くと、なんと60年以上。ただし、ご主人の祖父の代は乾物屋を営んでいたとのこと。屋号は祖父の出身地・三河(愛知県)に由来するそうです。寿司屋になったのは父親の代からで、以前は東十条にお店を構えていたそうです。王子に店を構えたのは20年ほど前から。それ以降、「小さなお寿司屋さん」として知られるようになります。

メニューをめくると、お寿司屋さんなのに「クリームソーダ」の写真に、映画「クラユカバ」の塚原重義監督公認という文字が。お話をうかがうと、「クラユカバ」の舞台が王子をモデルにした街だったことに感銘を受けた女将がSNSで発信したところ、映画関係者の目に留まったとのこと。お店には、塚原重義監督のサイン入り映画ポスターが飾られていました。

お話を伺っている間、ご主人は板場で黙々と握っていきます。撮影用に注文したのは、実際にお店で提供されているメニュー。どれもおいしそうです。広報誌に掲載する記事に必要なお話を聞き終えたところで、いよいよ実食となります。私が頂いた「ねぎとろ丼ランチ」は、サラダや味噌汁、茶わん蒸しなども付いてボリューム満点。腹太鼓を打たせてもらいました。(広報委員・渡辺文重)