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【活動報告】公益事業推進委員会、「ChatGPT入門講座」を開催

【活動報告】公益事業推進委員会、「ChatGPT入門講座」を開催

公益事業推進委員会は2月17日、株式会社ソフィアブレイン代表・小宮山真吾氏を講師に招き、「これから始めるChatGPT! 超初心者向け入門講座」を開催しました。以下、渡邉文重委員による報告です。

公益セミナー「これから始めるChatGPT! 超初心者向け入門講座」開催報告

2月17日、北とぴあにおいて、公益事業推進委員会主催による公益セミナー「これから始めるChatGPT! 超初心者向け入門講座」を開催した。講師は「ITの町医者」の愛称で知られる株式会社ソフィアブレイン代表・小宮山真吾氏。生成AIの基礎から実務への活用方法までを、初心者にも理解しやすい形で解説いただいた。

講座の冒頭では、AIアバターによる「ChatGPTとは何か」の説明が行われ、人間のように自然な音声で解説が進む様子に、生成AI技術の進化を実感する導入となった。続いて、日本におけるChatGPTの利用状況として、文章作成、情報収集、要約、翻訳、アイデア創出など、業務効率化に直結する用途が多いことが紹介された。

実演では、講演依頼メールへの返信文をAIに作成させるデモンストレーションが行われ、短時間で適切な文章が作成される様子から、業務時間の短縮や生産性向上への有効性が示された。

一方で、AI活用における留意点として
・情報の正確性の確認が必要であること
・個人情報および機密情報の取り扱いに配慮すること
が説明された。

例えば講師は、「サザエさんに登場するタラちゃんの姓は?」という問いをAIに投げかける例を紹介した。AIは自信ありげに「磯野タラオ」と回答することがあるが、実際にはフグタマスオとサザエの子どもであり、正しくは「フグタタラオ」である。このように、一見もっともらしい回答でも誤りが含まれる可能性があるため、最終的な確認は利用者自身が行う重要性が強調された。また、情報漏えいを防ぐための設定方法についても具体的な説明が行われた。

講座では生成AIの進化と今後の展望にも触れられ、日本は諸外国と比較してAI活用が十分に進んでいるとは言えないものの、今後の導入と活用によって企業間競争力の向上につながる可能性が示された。

さらに、ChatGPT、Copilot、Gemini、Claude、Grokなど主要な生成AIの特徴比較が紹介されたほか、複数の生成AIの回答を同時に比較できるサービス「天秤AI」も取り上げられた。回答内容を並べて比較することで、それぞれの特性や得意分野を理解し、用途に応じた使い分けが可能となる点が紹介された。

実践パートでは、NotebookLMを活用した議事録作成や資料整理、AI検索の活用方法、プレゼン資料作成支援ツール、プロンプト作成のポイントなど、日常業務に応用可能な具体的手法が紹介された。講師自身が講演内容を録音し、文字起こしデータからインフォグラフィックを生成する実例も示され、AI活用の幅広い可能性を理解する機会となった。

講座の終盤では、参加者がスマートフォンやパソコンを用いてChatGPTを実際に操作し、レポート作成に挑戦した。ソフィアブレイン提供のプロンプト集を活用することで、AIを実務で活用する具体的なイメージを持つ機会となった。質疑応答では、著作権への配慮など実務上の留意点についても意見交換が行われた。

本セミナーを通じ、生成AIは業務効率化や新たな価値創出に資する実用的なツールであることを確認するとともに、安全性や倫理面への配慮を踏まえながら継続的に活用していく重要性を学ぶ機会となった。

なお、本記事はセミナーで学んだ内容の実践として、ChatGPTとの対話を活用し作成している。

https://chatgpt.com/ja-JP/
https://tenbin.ai
https://notebooklm.google.com
https://sophiabrain.jp/copy/